資本金500万円の内容について

経営・管理ビザを取得するにあたって、資本金500万円を準備することも大切なのですが、それ以上に重要なことが、その500万円を「どうやって用立てたか」ということです。

自分の預貯金から資本金を出すのであれば、どうやって貯めたのか、
誰かに援助してもらったのであれば、何故そんな多額のお金を援助して貰えたかを

具体的に、立証していく必要があります。

入国管理局としては、不正な手段で資本金を得た経営者に、ビザを与えたくないということです。

なので、経営・管理ビザを取得するためには、「出資金の出所」を明確に説明することがとても重要ですし、事業計画書への記載も必要です。