2020年4月18日 / 最終更新日 : 2023年2月21日 行政書士宮下隆史事務所 日本人の配偶者等 国際結婚ビザ 国際結婚のビザのお問い合わせをよく頂きます。 最も多いのは「国際結婚したので妻のビザをとりたい」ですとか、その逆「外国人の夫のビザをとりたい」です。なかでも、「自分で申請したけど、不許可になってしまった」というお問合せも […]
2020年4月5日 / 最終更新日 : 2022年12月16日 行政書士宮下隆史事務所 ビザVISA・在留資格 ビザ(査証)と在留資格の違い ビザ(査証)と在留資格は本来別のものですが、一般的に「在留資格」のことを「ビザ」と呼ぶことが多く、特に外国人の方は同じ意味で使う事が多いように思います。 法律用語としてはビザ(査証)と在留資格は実は全く別物です。では、ビ […]
2020年3月11日 / 最終更新日 : 2022年12月16日 行政書士宮下隆史事務所 就労ビザ 就労ビザ 企業のカテゴリー 就労ビザ取得(在留資格認定証明書交付申請)を行う際に、企業のカテゴリー(規模)によって必要な提出書類が異なってきます。 企業のカテゴリーは以下の4つです。 カテゴリー1,2は大企業の場合が多く、既に社会的信用が高いため、 […]
2020年2月24日 / 最終更新日 : 2022年12月16日 行政書士宮下隆史事務所 技能 技能ビザ(タイ料理人) 技能ビザで各国料理人を呼び寄せる場合は、通常10年の実務経験が必要ですが、タイ料理人のみ5年の実務経験で可能な代わりに、注意事項もあります。 実務経験は5年で良いのですが、来日する直前までタイ料理人として実務に就いている […]
2020年2月23日 / 最終更新日 : 2022年12月16日 行政書士宮下隆史事務所 就労ビザ技術・人文知識・国際業務 就労ビザで3年の在留許可をもらうには 在留資格「技術・人文知識・国際業務」の在留期間には主に1年、3年、5年があります。 この期間は更新申請の時に自分で希望することはできますが、決めるのはもちろん入国管理局です。 なぜか毎回1年の人もいれば、初回の更新申請で […]
2020年2月23日 / 最終更新日 : 2023年2月21日 行政書士宮下隆史事務所 短期滞在特定活動 親の呼び寄せ 外国人の親を長期で日本に呼び寄せたい場合、残念ですが、親のビザを取得するのは難しいのが現状です。 しかし、短期滞在で来日して「特定活動」に変更できる可能性があります。 「特定活動ビザ」は個別の事情を応じた法務大臣の特別の […]
2020年2月22日 / 最終更新日 : 2022年12月16日 行政書士宮下隆史事務所 就労ビザ短期滞在 短期滞在から就労ビザへの変更 査証免除国の方も、そうではない国の方も原則として「短期滞在」から他の在留資格への変更は認められていません。 そのため、短期滞在で来日した際に、就職先が見つかり就労ビザを取得したい場合に「在留資格変更許可申請」はできません […]
2020年2月21日 / 最終更新日 : 2022年12月16日 行政書士宮下隆史事務所 ビザVISA・在留資格 在留資格認定証明書 海外に在住している外国の方が観光目的以外で日本に入国するためには、在留資格認定証明書を取得してから日本に入国する事になります。 在留資格認定証明書とは、入国管理局が発行する証明書です。 例えば国際結婚をする場合、日本人と […]
2020年2月19日 / 最終更新日 : 2022年12月16日 行政書士宮下隆史事務所 技能実習日本人の配偶者等 技能実習から日本人の配偶者等への変更 日本に来ている技能実習生で多い国籍は、ベトナムや中国の方が多いです。 在留資格「技能実習」の外国人と出会い、ご結婚される方もいらっしゃると思います。 技能実習ビザは、技能実習という制度上、期間を満了したら一旦帰国して、日 […]
2020年2月19日 / 最終更新日 : 2023年2月21日 行政書士宮下隆史事務所 高度専門職 高度専門職1号と2号の違いと優遇措置 高度人材ポイント制度で、70点以上のポイントを獲得した外国人は高度専門職1号と認定されます。 この「70ポイント以上を獲得」が出来ると、次の優遇制度があります。 ① 入国手続きや、在留手続きの優先処理② 配偶者の就労が可 […]