2020年5月26日 / Last updated : 2020年12月26日 行政書士宮下隆史事務所 就労ビザ定住者 身分系の在留資格を持つ外国人の採用 外国人を雇用する場合に、一番簡単なのが「身分系の在留資格」を持つ外国人を採用する場合です。 身分系の在留資格とは「日本人の配偶者等」「永住者」「永住者の配偶者等」「定住者」の在留資格です。 これらの在留資格をお持ちの外国 […]
2020年4月25日 / Last updated : 2022年12月16日 行政書士宮下隆史事務所 企業内転勤 企業内転勤ビザ 転勤の考え方 経済のグローバル化に伴い、日本人・外国人を問わず、様々な国に駐在に行ったりしている事と思います。企業内転勤ビザは、転勤で日本にくる外国人の方が対象です。 ケースとしては、海外にある日本企業の支社から、日本にある本社へ転勤 […]
2020年3月11日 / Last updated : 2022年12月16日 行政書士宮下隆史事務所 就労ビザ 就労ビザ 企業のカテゴリー 就労ビザ取得(在留資格認定証明書交付申請)を行う際に、企業のカテゴリー(規模)によって必要な提出書類が異なってきます。 企業のカテゴリーは以下の4つです。 カテゴリー1,2は大企業の場合が多く、既に社会的信用が高いため、 […]
2020年2月24日 / Last updated : 2022年12月16日 行政書士宮下隆史事務所 技能 技能ビザ(タイ料理人) 技能ビザで各国料理人を呼び寄せる場合は、通常10年の実務経験が必要ですが、タイ料理人のみ5年の実務経験で可能な代わりに、注意事項もあります。 実務経験は5年で良いのですが、来日する直前までタイ料理人として実務に就いている […]
2020年2月23日 / Last updated : 2022年12月16日 行政書士宮下隆史事務所 就労ビザ技術・人文知識・国際業務 就労ビザで3年の在留許可をもらうには 在留資格「技術・人文知識・国際業務」の在留期間には主に1年、3年、5年があります。 この期間は更新申請の時に自分で希望することはできますが、決めるのはもちろん入国管理局です。 なぜか毎回1年の人もいれば、初回の更新申請で […]
2020年2月22日 / Last updated : 2022年12月16日 行政書士宮下隆史事務所 就労ビザ短期滞在 短期滞在から就労ビザへの変更 査証免除国の方も、そうではない国の方も原則として「短期滞在」から他の在留資格への変更は認められていません。 そのため、短期滞在で来日した際に、就職先が見つかり就労ビザを取得したい場合に「在留資格変更許可申請」はできません […]
2020年2月19日 / Last updated : 2022年12月16日 行政書士宮下隆史事務所 技能実習日本人の配偶者等 技能実習から日本人の配偶者等への変更 日本に来ている技能実習生で多い国籍は、ベトナムや中国の方が多いです。 在留資格「技能実習」の外国人と出会い、ご結婚される方もいらっしゃると思います。 技能実習ビザは、技能実習という制度上、期間を満了したら一旦帰国して、日 […]
2020年2月19日 / Last updated : 2023年2月21日 行政書士宮下隆史事務所 高度専門職 高度専門職1号と2号の違いと優遇措置 高度人材ポイント制度で、70点以上のポイントを獲得した外国人は高度専門職1号と認定されます。 この「70ポイント以上を獲得」が出来ると、次の優遇制度があります。 ① 入国手続きや、在留手続きの優先処理② 配偶者の就労が可 […]
2020年2月16日 / Last updated : 2023年2月21日 行政書士宮下隆史事務所 就労ビザ留学 留学生が就労ビザを取得するために必要な書類 就労ビザを取得するために用意しなければいけない書類は、外国人本人側と企業様側のものとがあります。 外国人本人が集める書類は比較的容易に集められると思いますが、企業様側は書類も多く、雇用契約書と雇用理由書はとても大切な書類 […]
2020年2月16日 / Last updated : 2023年2月21日 行政書士宮下隆史事務所 経営・管理 資本金500万円の内容について 経営・管理ビザを取得するにあたって、資本金500万円を準備することも大切なのですが、それ以上に重要なことが、その500万円を「どうやって用立てたか」ということです。 自分の預貯金から資本金を出すのであれば、どうやって貯め […]